Lock-On:二次試験講座の特徴

Lock-On:二次試験講座とは

平成24年、機械部門と総合技術監理部門に併願で合格した、
匠習作(ペンネーム)が主催する技術士試験合格のための通信講座です。

私は自分が技術士になるための勉強をしているときから、
自分で試験対策講座を開催したいと考えていました。

ですから平成24年度の試験で合格してから直ぐに講座開催の準備を始めています。

また、自分が勉強しているときも様々な講座を受講して、
それぞれの特徴をリサーチしていました。

まあ、いいとこ取りして受験する人にとって本当に役立つ講座を作りたかったのです。

平成25年の口頭試験対策講座から始めて、
既に7年が過ぎています。
ずっと試行錯誤の連続でした、大勢合格者さんにも恵まれ受講して下さる方も増えました。
最近は、概ね100~110名ぐらいです。
もちろん、一人では見切れないですから他の講師にもお願いしています。

現在は、私を含めて7名の講師です。

他の講座にない特徴

Lock-On:二次試験講座は、通信教育の講座です。

今年は新型コロナウィルス感染症の影響で、
ネット上のセミナーや研修なども広く認知されるようになりました。

しかし、少し前まで試験講座はネットではなくリアルな対面講座が良いと思われていたのです。

確かにリアルの対面講座は、受講者さんのモチベーションアップに効果があります。

また、グループディスカッションなどもできますから、それなりに満足感も得やすいモノです。
私自身、過去に何度も開催しています。

しかし、それに使う費用や時間も大きな犠牲になっています。

私がある大手の講座で受講じていたとき、
東京の会場で「青森からきました」「広島から来ました」「新潟からきました」なんていう方が大勢いました。

私は埼玉ですから、都内まで1時間あれば到着できます。

そこから移動があっても山手線内であれば歩きの時間を入れても90分でどこでも行けます。

しかも、新幹線を使うわけではないので費用も知れています。

しかし、新幹線に2時間乗って毎月1回以上東京に来るのでは費用も時間も相当に消費します。

私はそんな状況を見て考えました。

ネットだけで、リアル講座を凌ぐ講座を何とか作れないかということです。

まさにテクノロジーの発達がそれを可能にしてくれました。

Zoomを使った(teamsでも構いませんが)、
ライブの講座は費用が安く録画が簡単にできますからライブに参加出来なくても都合の良いときに視聴できます。
今後もこれを続ければ、ライブラリーとしても大きなものになるでしょう。
講師も段々なれて来ましたから、こんごLock-On:二次試験講座の大きな特徴の一つになると思います。

スピード感のある添削

さらに、通信講座ですから添削に重点をおいています。
基本的には、24時間以内にお返ししますので、自分がその解答を書いたときの考え方を覚えている内に添削内容を確認することができます。

加えて、チャットワークを使った質問のやり取りは制限無しで何度でも納得できるまで講師とやり取りできます。

これも他の講座ではないことです。

何しろ、私自身がこの講座に使っている時間とエネルギーが膨大です。

資料の作成や問題文の作成。添削や質問への回答。
とにかく、受験される方に受かって欲しいと思っている訳です。

これも他の講座には絶対に負けないと思います。

スタディングさんの講座との違い

私は、ご縁があって、KIYOラーニングさんが運営するスタディングの講座でも教えています。

テキストや問題などは同じ人間が作っているのですから同じ内容です。

違いは、ライブ講座があるかないか。

質問が自由にできるかどうか。

Zoomなどを使った、マンツーマンの指導があるかどうかです。

私は、最高のエンジニアの資格講座なのだから、
提供する側も最先端のツールを使って提供したいと考えています。

技術士になりたいという決意を実現して下さい。

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