Lock-On:二次試験講座のメリット

試験勉強

講師が語るLock-On:二次試験講座のメリットー他の講座とはここが違う

Lock-On:二次試験講座で、受講者様にアドバイスする、ベテラン講師がLock-On:二次試験講座の特長をお伝えします。
自慢話では無く、客観的な事実をお伝えするように心がけています。

農業部門講師:土屋 和

匠習作塾頭と各部門講師によるスピーディな添削と、必要に応じてzoom等による個別の指導が本講座の特徴です。

添削のスピードは大切で、自分の論文の問題点についてフィードバックがすぐに行われることで、その場で改善策を考えることができるでしょう。
タイムラグがあるとどうしても自分の問題点の把握が甘くなると思います。
その結果、論文のブラッシュアップのスピードも早まり、次の過去問や想定問の練習に移ることができるでしょう。

zoom等による個別の相談や指導については、各講師が任意で行っています。受験勉強上の悩み、例えばなかなか評価が上がらない場合など、添削だけでは解決できないこともあると思います。
ざっくばらんに悩みを言っていただき、添削とは違う視点でアドバイスができるかもしれません。
他にも、受講生の皆様は様々な悩みなどお持ちかと思います。講師はそうした相談をお待ちしています。

その他、データベースに蓄積された過去のzoom講座での動画など、自由にアクセスでき必要に応じて利用できるコンテンツも豊富にあります。
コミュニケーションツールであるchatworkを通じた添削指導やイベント等の案内、zoomでの個別相談やオンライン講座とあわせ、充実した受験指導サービスをリーゾナブルに提供しています。
これらのメリットはLock-On:二次試験講座の独自のものと自負しています。

電気電子・情報工学担当:霜山

1.言葉のキャッチボール
■「上手く伝わったかな」
添削を終えたときにいつも感じることです。
■「何が言いたいんだろう」
答案を読む時に最初に感じることです。しかし答案の全貌を掴んで再度読み込むと
■「ここが言いたいのか。そういうことか。」
と感じます。しかし
■「そうすると、ここが違うし抜けているな。」
とイメージを掴んでの答案チェック、コメント記入という作業を私は行っています。
受講者と講師のコミュニケーション、お互い顔は見えないけどわかりますよ。それがLock-On講座です。

2.チャットワークの意味
また、私が技術士試験の受験生だった時は、作成した答案を郵送しては2週間後の添削結果を確認する状態でした。
答案作成時の悩みはすっかり忘れてしまっていました。
リモートワークやオンライン授業が定着した今となっては、チャットワークを使った36時間以内の答案返却といったLock-On講座のこのスピーディーな対応は当たり前かもしれません。
しかし、それが出来る講座は数少ないと思います。
エビングハウスの忘却曲線によれば、人が何かを学んだ時、6日後には75%を忘れています。カナダのWaterloo大学の研究結果では、まず、学習した後24時間以内に10分間の復習をすると、記憶率は100%に戻ります。
その場合には、次回の復習は1週間以内に、たった5分すれば記憶がよみがえるのです。
そして、次は、1か月以内に2~4分復習すれば、また記憶は復活するのです。
Lock-On講座は、まさにこの研究結果を活用し、「鉄は熱いうちに打て」を実践しています。他の講座とはここが違います。

機械部門講師 赤星 宏一

1. 技術士の資格を取得してから役立つ考えが身につく

他の講師は書いていませんが、Lock-on講座は「技術士の名称取得後」を大事にしている受験講座と思います。
技術士取得は、皆さんの人生の成功のプロセスです。大事なことだと思います。
しかし、「技術士になってから活躍してほしい!」という想いで私は、添削・オンライン講座・個別面談・資料提供などを行います。
資格取得を目的にしてほしくないのです。
技術士は、「足の裏についた米粒」と揶揄されます。
とっても食えない・・・そんなはずはありません。
技術士の「考え方」は、業務に貢献し実績を上げ組織だけでなく社会の利益に貢献するのです。
結果、昇進したり独立したり、新たなプロジェクトにつけるのです。どんな問題に遭遇しても技術士の考えで社会をよくしてもらいたい! という想いで指導をしているのは、他の講座にはない一番のポイントだと思います。

2. 添削スピードは業界一

添削のスピードは、業界一だと思います。
過去、受験生時代に別の講座でお世話になったことはありますが、早くて1週間。
これでは、その時考えていたことや次の論文作成までの改善ができないまま論文を書き始めて結果、同じ指摘を受けるという問題が多々ありました。
本講座は、タイムラグを最小化したことで、時間ロスをなくし皆様の練習量の確保はもちろん、短期間でのやり取りはモチベーションの維持を手助けできると思います。

時間が重要

3. いつでもコミュニケーションができる

3日程度で添削返却がある通信講座もあります。
しかし、添削のコメントは一往復でのやり取りとなるため、「講師の考え」が伝わりにくいと思います。
そこで、本講座では「いつでもコミュニケーションが取れる講座」を目指してデジタルツールを駆使しています。
もちろん自由にアクセスでき知りたい情報は利用しやすくなっています。
チャットワークを利用した個別相談、個別指導や資料共有、講座の告知を行い、ZOOM等により個別相談、オンライン講座、リアル講座を組み合わせた費用対効果の高い充実したコミュニケーションが取れる講座だと思います。

コミュニケーション