技術士を取得するメリット

技術士取得のメリット

技術士を取得するメリット

技術士資格というものがあります。
Lockon技術士試験対策講座は、この技術士資格取得を応援しています。
と言っても、今、このサイトの記事を見ているあなたにとっては、「そんなことわかってるよ」と言いたくなるところかもしれません。

技術士を目指していらっしゃる、もしくは資格取得しようか悩んでいらっしゃる方には当たり前の話ですが、
ご存知の通り、技術士という資格はマイナーな資格です。
文系の方は、ほとんど知りませんし、世の中の大半は文系です。

じつはこのマイナーさが理由で「役に立たない」「難しい割にメリットがない」という誤解が生まれているんです。
しかし、実はこのマイナーさこそ、技術士が価値の高い資格であることの一番の証拠。
技術士を取得した方が良い最大の理由です。

マイナーこそメリット① 数が少ない

様々な○○士の中で技術士がマイナーな理由、それは数の少なさ。
じつはこの技術士という資格は『科学技術の応用面に携わる技術者にとって最も権威のある最高位の国家資格であり(wikipedia)』とされている希少な資格です。

俗にいう「五大国家資格」のうちの一つで「弁護士」「弁理士」「医師」「公認会計士」と同じレベルの国家資格になります。
つまり、ごく一部の限られた人間にしか習得していない資格になるわけです。
このように技術士は最も権威ある最高位の国家資格なのですから、その意味は、国によって認められた技術職のトップ集団であるのと同義になります。
となれば、マイナーなのも説明がつきますし、その価値も言わずもがなです。

マイナーこそメリット② 専門性が高い

技術士という資格が一般にマイナーな理由の二つ目、それは専門性が高いことが挙げられます。
技術士が主に扱う分野は科学技術の応用面です。言い換えれば、特に高度なエンジニアの分野ということになります。
ですから、基本的に普通に生活している人の目には触れないので、マイナーなんですね。
しかし、言い換えればそれは、専門性に特化した資格だということになります。

現在の日本では、これまでとは全く異なり、広く浅い知識を持ったものよりも、強い専門戦を持った人間が必要とされる傾向になっています。
これは、いわゆる高度に情報化された社会の中で、1人の人間に万能性を持たせるより多くの専門家とネットワークでつながることが重要視される社会になったから。
つまり何でもこなす便利屋より、ひとつに精通した専門家が必要な世の中なのです。
技術士は技術者のトップにある、最高位であることの証の資格ですから、その需要は引く手あまたですし、より専門的な分野であるほどその価値は跳ね上がります。
高度な技術と情報化によって変容した現代社会において、特別な資格なのです。

マイナーこそメリット③ 難しい

この技術士という資格、実は試験を受ける際に何の資格も経験も必要ありません。
年齢・国籍・学歴などまったく不問です。
しかしながらこの試験の合格率はかなり低く、1次試験を突破する確率が4~5割、2次試験を突破して資格を取得する割合がなんと1割前後というかなり狭き門です。
これでは、当然この資格を取ろうという人は少なくなります。
しかし、この高難易度の資格試験を取得した場合を考えれば、この難しさこそ最大のメリットといっても良いのです。
なぜなら、ひとつは前述の通り、この難易度のせいもあってこの資格保持者自体が良い方向にレアだということ。

そして、もうひとつ。
技術士の資格を有しているということは、そんな狭き門を突破するだけの人間的能力を有した人間であるという何よりの証となるからです。
元々の知能が高い、目的に至るまでの問題解決力に優れる、困難な目標を達成する気力がある、そのための情報収集ができる……etc.
ある意味、これほど強力な人間力の証明はない、というレベルの資格です。

マイナーこそメリット④ 報酬が高い

プロ野球選手の報酬が高いのは、彼らが素晴らしい技能を持っていることだけが理由ではありません。
需要に対してその供給数が少ないから、その報酬が高いのです。

もちろん技術士はプロ野球選手ほど希少ではありませんが、その高い専門性と難易度ゆえに全技術者における割合としてその数は少なく、その結果その報酬も一般よりは高くなっています。
つまり、人材としての供給量が少ないというわけですね。
また専門性も高いためさらに給与の面に反映されてゆきます。
結果として、厚生労働省の賃金構造基本統計調査(https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003084962)によると賞与等を含まない所定内給与が男性で月給40万8千円、女性で36万円となっています。
これは、同じく技術職の男性システムエンジニアの同様の数値が35万4千円、また資格職である男性看護師で30万7千円であることを考えると、この水準はかなり高いものになります。
もちろん月給を基準にここに賞与や手当がつきますから、その差はさらに広がっていきます。

マイナーこそメリット⑤ 就職・転職・独立に有利

専門性が高く難関の資格を得た技術士。
そのメリットが生かされるのは給与の面だけではなく、就職・転職・独立においても大きなメリットがあります。
就職はもちろん、終身雇用制がほとんど形骸化してしまった現在、転職をキャリアアップに考えるのは靄は常識です。
また、インターネットが発達し、高度に情報化されたネットワーク社会の恩恵は、個人による起業や独立を従来よりも容易にしているのも現実。 
しかし、いくら時代が変容しようと環境が整おうと、転職や独立において最も大事なものは変わりません。
それは『信用』です。
技術系においては、その信用とは「専門性」「応用力」「技術力」そして、「熱意」や「誠意」です。
そして、難関の資格試験を通過して取得した技術士の資格を持つ人材は、そのすべてをクリアしていることがその時点で証明されています。
「専門性」「応用力」「技術力」といったハードはもちろん「熱意」「誠意」といったソフト面においても、難関試験を合格できた実績がその後ろ盾となるのです。
技術士というマイナーで希少な存在だからこそ、不況下でも求められる人災となるわけです。

まだまだある、技術士のメリット

他の国家資格を取りやすい

「弁理士」「気象予報士」「中小企業診断士」「労働安全コンサルタント」「電気施工管理技士」
こういった資格を取りたいとき、技術士の資格を有していると一部もしくは全部の試験が免除されます。
というのも、技術士は技術職のトップに位置する資格ですからその試験項目が、こういった資格試験において出題されるものと多くの部分で共通しているのです。
仕事をしていく中で、さらなるキャリアアップのために必要となる資格ができた場合、技術士を持つことの意味はかなり大きくなるといっていいでしょう。

人脈を広げやすい

転職や起業はもちろんのこと普段の業務においても重要な人脈。
じつは、技術士になることでその人脈は大きく広がっていきます。
日本には日本技術士会など技術士会という技術士によって結成された集まりが複数存在し、そこには多数の技術士が在籍することで人脈形成や情報交換が行われています。
技術士は、言うまでもなく技術職のトップ集団ですから、その人脈のバリューもまたトップクラス。
仕事のキャリアアップにつながるもの、そして自らのスキルアップにつながるものなど、多種多様な恩恵をその人脈から受け取ることが出来ます。

Lockon技術士試験対策講座では、技術士になりたいあなたの気持ちを応援します