匠 習作
-
北海道開拓と土木エンジニアたち ~日本のフロンティアにおける総合開発~
技術士は歴史に学ぶ~~蝦夷地を切り開いたエンジニアたち~~ 近代日本の明治政府は明治2(1869)年7月、「開拓使」を設け、北海道の本格的な開拓に着手した。 1…
-
世界に羽ばたけ日本の新幹線 ~機械工学&電気工学の結晶~
技術士は歴史に学ぶ~~世界の中の高速鉄道~~ 前回に続き、今回も日本の鉄道技術とそれに係わる優れた技術を紹介したい。 日本の鉄道技術がここまで発達するまでには、…
-
鉄道100年の歴史と土木エンジニアたち ~東海道本線から始まる鉄道の発展~
技術士は歴史に学ぶ~~世界の中の近代日本鉄道土木史~~ 昨年あたりから、技術士二次試験を受ける方で「新幹線」に関係するエンジニアがとても増えている。日本の象徴た…
-
国土構築:必然と偶然に育まれた日本のエンジニアリング
技術士は歴史に学ぶ~~世界の中の近代日本土木史~~ 近代日本土木について語る上で、「これだけは外せない」という要素はたくさんある。歴史的要素や地理的要素、そして…
-
令和2年度技術士試験必須問題合格解答解説:機械部門
建設部門A評価解答を解説~~今回は令和02年Ⅰ-1 技術士試験では過去問題を分析することも重要 A評価の解答を詳細に見ながら何が良かったのか? しっかり確認して…
-
【技術士二次試験】インフレの基本事項を確認しよう
2種類のインフレとCPI:~~総合技術監理を受けるなら理解すること~~ 総合技術監理部門には、社会科学の要素が少なからず含まれている。 今回は、インフレの2つの…
-
総合技術監理部門は、必見「MMTからみるインフラ整備の必要性」~~後編~~
【技術士二次試験】公共工事は国民経済の発展に資する 前回は、MMT(現代貨幣理論)の観点から政府は公共事業に出資すべきとの見解を述べた。さて今回は、それを補足…
-
総合技術監理部門は、必見「MMTからみるインフラ整備の必要性」~~前編~~
【技術士二次試験】公共工事は国民経済の発展に資する 技術士二次試験の問題文には、「財政の圧迫」「厳しい財政状況」「近年、建設投資が急激に減少」等の言葉が頻出して…
-
「河川総合開発の父と呼ばれる土木エンジニア」 ~~日本の水理学・土木耐震~~
【技術士二次試験】技術士は歴史に学ぶ:土木学の最高権威者 物部長穂~~後編~~ 地道に土木エンジニアとして研究と実践を重ね、周囲からもその功績を認められていく物…
-
「河川総合開発の父と呼ばれる土木エンジニア」 ~~日本の水理学・土木耐震~~
【技術士二次試験】技術士は歴史に学ぶ:土木学の最高権威者 物部長穂~~前編~~ 秋田県大仙市、東北最大の能楽殿「まほろば唐松」の隣に建つのが、「物部長穂記念館」…