【技術士試験】ホームズの推理:なぜ技術士を目指すのか:後編

~肩書、収入、合格の先にある「自律した技術者」への道

プロローグ 資格は利益を保証するのか~坂戸市 ベーカー街221B

翌朝。

ワトソンは新聞の求人欄と、技術士に関する資料を交互に見ていた。

ワトソン
「ホームズ。前編で、技術士が重い責任を負う専門職だということは分かった。だが、現実的な疑問が残る」

ホームズ
「収入が増えるのか。昇進に有利なのか。仕事を独占できるのか。転職に役立つのか。そんなところだろう」

ワトソン
「私の質問を先に全部言わないでくれ」

ホームズ
「質問ではなく、資格を検討する者が最初に調べる一般的な利益だ」

ワトソン
「では答えは?」

ホームズ
「一律には答えられない」

ワトソン
「ずいぶん冷たい答えだな」

ホームズ
「正確な答えだ。資格手当、昇進、配置、受注上の評価、転職市場での扱いは、所属組織や業種によって異なる。技術士になれば、すべての人の収入が増えるとは確認できない。独立すれば必ず顧客が得られるとも言えない」

技術士は、取得しただけで経済的成功を保証する資格ではない。
資格を得ても、実務能力、信用、人脈、営業力、専門領域との適合がなければ、仕事に直結しない場合がある。

この現実を隠して「取得すれば人生が変わる」と語るのは適切ではない。

ワトソン
「それなら、なぜ目指す?」

ホームズ
「利益がないとは言っていない。利益だけを理由にすると、制度の本質を見失うと言っているのだ」

第1章 技術士を目指す第一の理由―自分の技術を社会に説明するため

多くの技術者は、長年の経験を持っている。
難しい案件を担当し、現場で判断し、問題を解決してきた。

しかし、その能力を第三者に説明するのは容易ではない。

「私は経験豊富です」
「この分野には詳しいです」
「難しい仕事をいくつも担当しました」

これらは自己申告にすぎない。

技術士資格は、その人が少なくとも一定の基準に基づく審査を経たことを社会に示す。

ワトソン
「国から『この人は優秀だ』という保証を受けるのか」

ホームズ
「言い過ぎだ。資格は、将来のすべての仕事の品質を保証するものではない。だが、高等の専門的応用能力を有する者として、試験と登録を経たことは示せる」

資格の意味は、自分を大きく見せることではない。
能力と責任の基準を、第三者に説明できる形にすることである。

社内では、長く一緒に働けば能力が分かる。
しかし、社外の顧客、行政、他分野の専門家、初対面の関係者には分からない。

専門職資格は、その情報の非対称を小さくする。

依頼者は、技術者の力量を事前に完全には判断できない。
医療、法律、会計、技術コンサルティングなど、専門性の高い業務ほど、この問題は大きい。

技術士という名称は、本人の能力を完全に保証するものではないが、少なくとも国が定めた制度上の基準を通過したことを示す。

ホームズ
「資格は王冠ではない。社会との約束を表示する標識だ」

ワトソン
「何を約束する?」

ホームズ
「私は専門知識だけでなく、その使い方を考える。私は公益を無視しない。私は自分の判断を説明する。私は学ぶことをやめない。そういう約束だ」

第2章 第二の理由―経験を「再現可能な能力」に変えるため

技術者は、仕事を続けるうちに多くの経験を得る。
しかし、経験年数と能力は同じではない。

同じ業務を十年間繰り返しただけなら、一年分の経験を十回重ねたにすぎない可能性もある。

重要なのは、経験から何を学び、次の判断へどう生かしたかである。

ワトソン
「経験は長ければ長いほど価値があるのではないのか」

ホームズ
「経験は材料だ。料理されなければ、能力にはならない」

技術士を目指す過程では、自分の業務を整理する必要が生じる。

何が問題だったのか。
なぜ問題が生じたのか。
どのような制約があったのか。
どの選択肢を検討したのか。
なぜその方法を選んだのか。
どのような成果が得られたのか。
どのような副作用やリスクがあったのか。
次に改善すべき点は何か。

これを説明できなければ、経験は個人的な記憶のままである。

説明できれば、その経験は他の案件にも応用できる知識になる。
後輩にも伝えられる。
組織内で共有できる。
条件が変わったときにも、判断原理を使える。

技術士を目指す意義の一つは、自分の経験を棚卸しし、暗黙知を言語化することにある。

ホームズ
「現場でうまくいったというだけでは足りない。なぜうまくいったのかを説明できて、初めて他の現場で使える」

ワトソン
「試験のために文章を書くことが、実務能力の整理になるのか」

ホームズ
「適切に行えば、そうなる。だが、模範答案の言葉を暗記するだけなら、逆効果だ。自分の判断を借り物の言葉で覆ってしまうからね」

技術士試験を単なる文章試験と捉えると、本質を外す。
問われているのは、美文を書く力ではない。

複合的な問題を構造化する。
背景要因と制約要因を分析する。
相反する要求を見つける。
複数の選択肢を比較する。
合理的な解決策を示す。
実行後の効果を評価する。

これは、実務における意思決定そのものだ。

第3章 第三の理由――組織の指示だけで動く技術者から、自律した技術者へ進むため

日本技術士会の修習ガイドブックでは、自律した技術者を、自分でルールや基準を設け、それに基づいて判断し、責任を持って行動できる技術者としている。単に指示されたことを実行するだけでは足りない。

ワトソン
「自分でルールを決めるとなると、危険ではないか。組織の規則に従わなくなるかもしれない」

ホームズ
「自律と独断を混同している。自律した技術者は、法令、基準、契約、専門知識、倫理、社会的影響を踏まえて判断する。根拠なく自分の好みで決める者は、単なる独断家だ」

技術者の成長には段階がある。

最初は、指示された作業を正確に行う。
次に、担当業務を自分で計画し、遂行する。
さらに、複数の関係者を調整し、成果に責任を負う。
最後には、組織の指示がなくても、何を優先すべきかを判断できる。

技術士を目指すことは、この成長の方向を明確にする。

上司が決めたから実施した。
前例があるから採用した。
顧客が求めたから従った。
規格の最低値を満たしているから問題ない。

これらは、判断の一部にはなる。
しかし、最終的な技術的妥当性を保証するものではない。

前例が現在の条件に合わない場合もある。
顧客の要求が安全性と対立する場合もある。
法令の最低基準を満たしていても、現場のリスクを十分に抑えられない場合もある。

そのとき、技術者は「言われたとおりにした」と言って責任を回避できるだろうか。

ワトソン
「組織の一員なら、最終責任は経営者にあるのではないか」

ホームズ
「法的責任の所在は案件ごとに異なる。だが、専門職としての責任まで消えるわけではない。危険を予見できる立場にありながら沈黙したなら、『命令に従った』だけでは十分な説明にならない」

技術士を目指すとは、肩書を得ること以上に、自分の判断基準を育てることである。

第4章 第四の理由―専門知識を「公益」へつなぐため

ワトソン
「公益という言葉は何度も出てくるが、少し抽象的だ。誰かの役に立つ、という程度の意味かね」

ホームズ
「もっと厳しい。技術は、一部の依頼者だけでなく、利用者、地域住民、従業員、将来世代、環境にまで影響する。公益とは、依頼者の利益だけでは捉えられない範囲を考えることだ」

橋梁、道路、河川施設、上下水道、発電設備、工場、医療機器、情報システム、食品製造、森林管理。

技術者の判断は、多くの人の生活を支える。
一方で、判断を誤れば、事故、健康被害、環境汚染、情報漏えい、供給停止などを引き起こす。

技術は価値中立の道具ではない。
どの技術を選び、どの規模で導入し、誰にどの負担を配分するかによって、社会への影響が変わる。

例えば、AIによる業務効率化を考える。

生産性は上がるかもしれない。
人手不足を補えるかもしれない。

しかし、判断根拠が説明できない。
学習データに偏りがある。
個人情報を過剰に収集する。
一部の利用者が排除される。

こうした問題を考慮せず、導入効果だけを示すのは、専門職として不十分である。

ホームズ
「技術士が問うべきは、『できるか』だけではない。『実施してよいか』『誰にどの影響があるか』『将来まで持続できるか』だ」

技術士倫理綱領は、公衆の安全、健康、福利を最優先し、将来世代にわたる持続可能な社会の実現に貢献することを掲げている。

ここに、技術士を目指す本質的な理由がある。

自分の専門知識を、自分や所属組織の利益だけに閉じ込めない。
社会の安全、信頼、持続可能性へ接続する。

それは、技術者が職業人から専門職へ進む過程でもある。

第5章 第五の理由―「できない」と言える技術者になるため

ワトソン
「資格を取れば、できる仕事が増える。普通はそう考えるものではないか」

ホームズ
「それだけでは半分だ。技術士になるとは、『できない』『分からない』『この条件では実施すべきでない』と言えるようになることでもある」

専門家は、依頼に応えることを期待される。
そのため、無理な要求でも受け入れたくなる。

納期が足りない。
必要な調査費が認められない。
データが不足している。
安全性を確認できない。
自分の専門範囲を超えている。

それでも、「何とかします」と答えれば、顧客には喜ばれるかもしれない。

しかし、根拠のない楽観は誠実さではない。
確認できないものを確認できたように述べることは、専門職への信頼を損なう。

技術士倫理綱領は、有能性を重視し、自分や協業者の力量が及ぶ範囲で確信の持てる業務に携わることを求める。必要に応じて、他の専門家との協業を求めることも明記している。

ワトソン
「断る力も専門能力なのか」

ホームズ
「正確には、限界を認識し、条件を示し、代替案を提案する力だ。ただ拒絶するのではない」

例えば、次のように述べる。

現時点のデータでは安全性を確認できない。
追加調査が必要である。
この工期では必要な品質管理を確保できない。
工程を分割するか、納期を見直す必要がある。
自分の専門範囲を超えるため、別分野の専門家を加えるべきである。

これは弱さではない。
専門職としての誠実さである。

技術士を目指すことは、「何でもできます」と言うためではない。
できる範囲、できない範囲、実施条件を明確に説明するためである。

第6章 第六の理由―学び続ける責任を自分に課すため

ワトソン
「しかし、長年努力して資格を得た後くらいは、勉強を終えてもよいのではないか」

ホームズ
「技術の世界で、それは最も危険な考えだ」

技術士法第47条の2は、技術士に対し、常にその業務に関して有する知識及び技能の水準を向上させ、その他その資質の向上を図るよう努めることを求めている。

資格取得時点の能力は、その後の能力を保証しない。

法令が変わる。
規格が改訂される。
新しい材料や工法が登場する。
事故や災害から新たな知見が得られる。
情報技術が進歩する。
社会が重視する価値も変わる。

十年前に正しかった判断が、現在も最適とは限らない。

ホームズ
「技術士資格は、『私は十分に学んだ』という証明ではない。『私はこれからも学び続ける責任を引き受けた』という宣言だ」

日本技術士会の修習ガイドブックでは、技術士として独り立ちした後も、継続研さんを通じて専門能力を維持・向上させる生涯教育の考え方が示されている。

継続研さんは、講習会の時間を集めるだけではない。

業務を振り返る。
判断の誤りや不足を省察する。
新しい知識を学ぶ。
他分野の専門家と議論する。
後進を指導する。
社会の変化を理解する。

これらを通じて、自分の判断能力を更新し続ける。

技術士を目指す理由の一つは、この継続的成長を、自分の職業人生の原則に据えることにある。

第7章 第七の理由――自分の仕事に一本の軸を通すため

技術者の仕事は、所属組織や担当業務によって変化する。

異動する。
管理職になる。
転職する。
独立する。
専門分野が広がる。
新しい技術を扱う。

そのたびに役職名や担当名は変わる。

しかし、技術士としての原則は変わらない。

専門知識を適切に用いる。
複合的な問題を分析する。
相反する要求を調整する。
安全、健康、福利を優先する。
成果と影響を評価する。
判断の根拠を説明する。
自分の決定に責任を持つ。
継続して資質を高める。

ワトソン
「資格が、技術者としての人生の軸になるのか」

ホームズ
「正しく理解すればね。だが、資格名そのものが軸になるのではない。資格が要求する原則が軸になる」

会社の評価基準は変わる。
上司も変わる。
市場環境も変わる。

その中で、短期的な評価だけを追えば、技術者の判断は揺れる。

顧客に喜ばれること。
上司に評価されること。
利益を上げること。
工期を守ること。

いずれも重要である。
しかし、それらだけでは判断できない場面がある。

技術士という専門職の枠組みは、より長期の視点を与える。

この決定は公衆の安全を守るか。
社会から説明を求められたとき、根拠を示せるか。
将来世代へ過度な負担を残さないか。
専門家として誠実な判断か。

技術士を目指すことは、試験に合格するためだけの短期目標ではない。
自分がどのような技術者でありたいかを定義する作業である。

第8章 それでも、技術士を目指さない選択はある

ワトソン
「ここまで聞けば、すべての技術者が技術士を目指すべきだという結論になりそうだな」

ホームズ
「それも飛躍だ」

技術士資格を持たなくても、優れた技術者は存在する。
高い倫理観を持ち、社会に貢献している人もいる。

職種や専門領域によっては、別の資格、学位、研究実績、実務認定の方が直接的に評価される場合もある。技術士資格が、すべての技術者に同じ価値を与えるわけではない。

また、資格取得には時間と労力が必要である。
家庭、健康、仕事との両立も考えなければならない。

したがって、「技術者なら必ず取得すべきだ」と一律に断定することはできない。

ワトソン
「では、目指すかどうかは、何を基準に決めればよい?」

ホームズ
「資格を取ったときに何を得られるか、だけではない。その資格が要求する技術者像を、自分が引き受けたいかを考えることだ」

次の問いに向き合う必要がある。

自分の経験を体系化したいか。
専門的判断を第三者に説明できるようになりたいか。
組織の指示だけでなく、自分の基準で判断したいか。
公益と倫理を職業上の原則に置きたいか。
専門家として学び続ける責任を引き受けたいか。
後進や社会に対して、自分の知識を還元したいか。

これらに強く価値を感じるなら、技術士を目指す意味は大きい。

反対に、肩書だけが欲しい、合格者として評価されたい、資格手当だけを得たいという動機だけでは、取得後に空虚さが残る可能性がある。

経済的動機を否定する必要はない。
昇進、受注、転職、独立への期待も正当である。

ただし、それらは外部環境によって変わる。
制度や会社の評価が変われば、利益も変わる。

一方、自分の経験を整理し、判断力を高め、倫理的な軸を持つことは、所属が変わっても残る。

エピローグ 技術士を目指すとは、自分に問い続けることである

夕暮れのベイカー街。

ワトソンは、前日から眺めていた名刺を机に置いた。

ワトソン
「最初、私は技術士を、難しい試験に合格した技術者だと思っていた」

ホームズ
「典型的な誤解だ」

ワトソン
「次に、社会から高く評価される肩書だと思った」

ホームズ
「それも一面にすぎない」

ワトソン
「今は少し違って見える。技術士を目指すとは、自分の知識と経験を社会の中でどう使うかを問い直すことだ。何を判断し、誰に説明し、何に責任を負うのかを明確にする。その上で、学び続ける覚悟を持つことだ」

ホームズは窓の外に目を向けた。

ホームズ
「技術者は、技術を使って未来を変える。だから、能力だけでは足りない。どの未来を選ぶのかを判断する原則が必要になる」

ワトソン
「技術士資格は、その原則を完成させるものかね」

ホームズ
「いや。完成などしない。資格を得た瞬間から、新たな問題が始まる。技術は変わり、社会も変わり、自分の判断も検証され続ける」

ワトソン
「では、技術士を目指す理由を一言で言えば?」

ホームズは少し考えた。

ホームズ
「自分が持つ技術を、自分だけの能力で終わらせず、社会に対する責任ある力へ変えるためだ」

技術士を目指す理由は、人によって異なる。

専門性を証明したい。
仕事の幅を広げたい。
昇進や独立につなげたい。
自分の実務経験を整理したい。
社会に貢献したい。

いずれも出発点になり得る。

しかし、本質にあるのは、資格によって何を受け取るかだけではない。
資格を持つ者として、何を引き受けるかである。

高等の専門的応用能力。
公益への責任。
自律した判断。
技術者倫理。
継続研さん。
決定への責任。

これらを引き受け、自分の技術を社会の信頼につなげたいと考える者にとって、技術士を目指すことには意味がある。

技術士とは、到達点ではない。
技術者としての判断を、生涯にわたり問い続けるための出発点である。

そして、次に残る問いは一つだ。

その出発点へ、具体的にどのような道を通って到達するのか。

それは、次回の事件簿で扱うことにしよう。

私(匠)は『日本シャーロック・ホームズ・クラブ』の正式会員です。
「日本シャーロック・ホームズ・クラブ(JSHC)」は、1977年に設立された日本最大級のシャーロック・ホームズ愛好家(シャーロキアン)の親睦団体です。全国に約700名の会員を擁し、専門的な研究からファンの交流まで幅広い活動を行っています。

【主な活動と特徴】
・イベントの開催: 毎年春と秋の「全国大会」のほか、東京や軽井沢でのセミナー、月例会などを開催しています。
・出版物の発行: 機関誌『ホームズの世界』や研究書の出版、関連事典の制作協力などを行っています。
・入会のしやすさ: 論文の提出義務などはなく、ホームズを愛する気持ちがあれば誰でも気軽に参加できるウェルカムな雰囲気のクラブです。

私(匠)は『日本シャーロック・ホームズ・クラブ』の正式会員です。
「日本シャーロック・ホームズ・クラブ(JSHC)」は、1977年に設立された日本最大級のシャーロック・ホームズ愛好家(シャーロキアン)の親睦団体です。全国に約700名の会員を擁し、専門的な研究からファンの交流まで幅広い活動を行っています。

【主な活動と特徴】
・イベントの開催: 毎年春と秋の「全国大会」のほか、東京や軽井沢でのセミナー、月例会などを開催しています。
・出版物の発行: 機関誌『ホームズの世界』や研究書の出版、関連事典の制作協力などを行っています。
・入会のしやすさ: 論文の提出義務などはなく、ホームズを愛する気持ちがあれば誰でも気軽に参加できるウェルカムな雰囲気のクラブです。

この記事を書いた人

匠 習作

代表:匠 習作(たくみ しゅうさく・本名は菊地孝仁)
開講10年の歴史/総受講者数650名以上/web授業の先駆者

皆さん、こんにちは!「ロックオン講座」主宰の匠習作です。
HPをご覧いただきありがとうございます。
技術士二次試験は“論理的な思考能力”を鍛えて挑む必要がありますので
無事一次試験を突破された方でも、難しいなと感じる方が多くいらっしゃると思います。

とはいえ、働きながら十分な勉強時間を確保することは非常に大変なことです。
私自身、新卒から23年間医療機器メーカー勤務の会社員をしながら、懸命に勉強をしていた一人です。
この実体験を活かして、技術士試験の合格を目指す方々をサポートし、合格へと導きたい。少しでも役立つヒントや情報を提供したい。そう考えたことが本講座の始まりです。

■当講座のポイント
・質問回数無制限
zoomまたはchatwork(メールも可)にて、いつでも何度でも受け付けます。
・スピード添削
提出後概ね1日以内、ご本人が書いたことを忘れないうちにお返しすることができます。
論述の上達には添削が不可欠です。ここをしっかりこなせるかが合格への肝になります。
・開校当初からのweb授業とオリジナルテキスト
70を超える動画や200を超えるPDF資料、過去問12年分の解説集等々を提供します。
検索しやすいように整理され、自由にダウンロードして参照することができます。
・イチから教える“論作文”
私は自分が受験したとき大手講座で「技術士の解答ではない」と一言いわれ、どう改善すればよいか分からず困った経験があります。最初に書いた解答でした。
当講座では、主語と述語の関係から論理の展開まで、丁寧に細かく解説しますのでご安心ください。また、良いところは良いと褒めるようにしています。

■こんな方におすすめ
・仕事があるので対面授業には通えない、web授業でマイペースに勉強がしたい方
・とはいえ、続けられるかが不安、定期的にオンライン授業も受けたい方
・モチベーションを保つため、資格後のキャリアについても考えていきたい方
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2013年に技術士講座を開講し、今年で10年目になりました。
総受講者数は600名を超え、多くの方が技術士試験に合格し、各分野で活躍されています。
各分野のテクノロジー産業のスペシャリストであり、産業分野において最高峰の資格といえる「技術士資格」は皆さんのキャリアにおいて大きな力となり、令和を生きるための強い武器となるでしょう。
長い歴史と実績のある、当社「ロックオン講座」を受講してみませんか?
初回zoom相談はいつでも無料です。是非お声掛けください。

匠習作のYouTubeチャンネルは、以下です。
https://www.youtube.com/channel/UCrbmFXXZvrb1a-nbQm-MOig

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