令和3年度Lock-On:二次試験講座のご案内

技術士合格

このホームページは、Lock-On:二次試験講座姉妹サイトです

こちらのサイトでは主にブログを運営し、技術士合格のための役に立つ情報を発信します。

令和3年度技術士試験の概要が文部科学省のサイトで発表されました。
まだ、決定ではありませんが、概ね以下の通りです。

4.試験の日時、試験地及び試験会場

(1) 筆記試験 期日
① 総合技術監理部門の必須科目 令和3年7月10日(土)
② 総合技術監理部門を除く技術部門及び総合技術監理部門の選択科目 令和3年7月11日(日) 時間
試験時間は、公益社団法人日本技術士会が受験者に別途通知する。
試験地及び試験会場 次の都道府県において行い、試験会場は、6月中旬頃の官報に公告する。
北海道、宮城県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県及び沖縄県。
なお、試験会場については、同会が、受験者があらかじめ選択する試験地における会場を本人宛てに別途通知する。

(2) 口頭試験 期日
令和3年12月から令和4年1月までの間で、公益社団法人日本技術士会が受験者に別途通知する日
時間 試験時間については、同会が受験者に別途通知する。
試験地及び試験会場 東京都 試験会場は、同会が受験者に別途通知する。

5.受験申込受付期間

令和3年4月5日(月)から4月19日(月)まで。
受験申込書類は、公益社団法人日本技術士会宛てに、書留郵便(4月19日(月)までの消印は有効。)で提出すること。
なお、令和2年度技術士第二次試験の受験者で、受験資格を満たす者については、受験申込受付期間を令和3年5月13日(木)(必着)までとする。

上記の通りです。
要するに、令和2年度は例外でしたが何時もの試験実施内容に戻るわけです。

Lock-On:二次試験講座では、これまで7年間で500名以上の受講者様に対し、試験対策のアドバイスを行なってきました。
もちろん、その中で試行錯誤を積み重ね、少しでも合格する方を増やす努力をしてきました。

講座タイプの授業を聴いただけでは上手く行かない。
しかし、添削だけでも上手く行かない。
人によって理解の仕方は様々なので、一通りの説明でも上手く行きません。

講師と受講者様の相性もあります。
結果として、令和2年度はZoomライブ講座を試験的に始めてみました。
これが、予想以上に好評でしたので、令和3年度から本格的にライブ講座を開催しています。

11月から始めましたので、すでに2時間×10以上の動画ファイルもアップロードされています。
受講者様は、これを何時でも何回でも視聴できます。
もちろん、本来は出来上がった動画ファイルを見るよりも、ライブ講座に参加した方が良いと思います。

講師に直接質問することも可能です。
今のところ、人数は少ないのでマンツーマンに近いやり取りが可能です。

とは言え、時間を合せて視聴するのも家の事情や、仕事の都合で難しいかもしれません。
そんな場合は、動画を後からご覧下さい。

また、アドバイスを受けたらなるべく早く、解答を作成するようにして下さい。
「鉄は熱いうちに打て」と言います。

学んだこと、解答作成のノウハウは聴いただけでは身につきません。
実践して下さい。

また、それを可能にするために自宅で視聴できるZoomライブ講座にしています。
見終わったらすぐに、問題文を読んで解答作成ができるのです。

確かに、直接目の前でやり取りできる授業型の講座はそれなりの良さがあるのですが、やはり移動に時間を要します。
帰宅すれば、それなりに疲れて「今日は疲れたから明日にしよう」と言い訳してしまいます。

Zoomライブ講座であれば、それがありません。
また、コストを考えても、会場を借りたリアルの講座では、こんなに何度も開催できません。
授業料を極力抑え、かつ質の高い情報を様々な角度から提供するには、Zoomライブ講座が最適だと思います。

ぜひ、視聴と添削を合せて上手く使って下さい。
それが、あなたを技術士合格へ導きます。

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お問い合わせは、画像をクリックして下さい。

この記事を書いた人

匠 習作

代表:匠 習作(たくみ しゅうさく・本名は菊地孝仁)
開講10年の歴史/総受講者数650名以上/web授業の先駆者

皆さん、こんにちは!「ロックオン講座」主宰の匠習作です。
HPをご覧いただきありがとうございます。
技術士二次試験は“論理的な思考能力”を鍛えて挑む必要がありますので
無事一次試験を突破された方でも、難しいなと感じる方が多くいらっしゃると思います。

とはいえ、働きながら十分な勉強時間を確保することは非常に大変なことです。
私自身、新卒から23年間医療機器メーカー勤務の会社員をしながら、懸命に勉強をしていた一人です。
この実体験を活かして、技術士試験の合格を目指す方々をサポートし、合格へと導きたい。少しでも役立つヒントや情報を提供したい。そう考えたことが本講座の始まりです。

■当講座のポイント
・質問回数無制限
zoomまたはchatwork(メールも可)にて、いつでも何度でも受け付けます。
・スピード添削
提出後概ね1日以内、ご本人が書いたことを忘れないうちにお返しすることができます。
論述の上達には添削が不可欠です。ここをしっかりこなせるかが合格への肝になります。
・開校当初からのweb授業とオリジナルテキスト
70を超える動画や200を超えるPDF資料、過去問12年分の解説集等々を提供します。
検索しやすいように整理され、自由にダウンロードして参照することができます。
・イチから教える“論作文”
私は自分が受験したとき大手講座で「技術士の解答ではない」と一言いわれ、どう改善すればよいか分からず困った経験があります。最初に書いた解答でした。
当講座では、主語と述語の関係から論理の展開まで、丁寧に細かく解説しますのでご安心ください。また、良いところは良いと褒めるようにしています。

■こんな方におすすめ
・仕事があるので対面授業には通えない、web授業でマイペースに勉強がしたい方
・とはいえ、続けられるかが不安、定期的にオンライン授業も受けたい方
・モチベーションを保つため、資格後のキャリアについても考えていきたい方
・論作文に苦手意識のある方
・他社の講座が合わずドロップアウトした方

Web授業×zoomライブ講座×24h質問対応にて、あなたをサポートします。

2013年に技術士講座を開講し、今年で10年目になりました。
総受講者数は600名を超え、多くの方が技術士試験に合格し、各分野で活躍されています。
各分野のテクノロジー産業のスペシャリストであり、産業分野において最高峰の資格といえる「技術士資格」は皆さんのキャリアにおいて大きな力となり、令和を生きるための強い武器となるでしょう。
長い歴史と実績のある、当社「ロックオン講座」を受講してみませんか?
初回zoom相談はいつでも無料です。是非お声掛けください。

匠習作のYouTubeチャンネルは、以下です。
https://www.youtube.com/channel/UCrbmFXXZvrb1a-nbQm-MOig

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