副題:独学が悪いのではない。自分の答案を客観視できないことが問題である
プロローグ:独学で合格できなかったのは、勉強方法が悪かったのか?
~坂戸市ベイカー街221B
十月最後の土曜日。ロンドンの空は厚い雲に覆われていた。
暖炉の前には、技術士二次試験の過去問題、専門書、書き込みの多い参考書が積まれている。
ワトソン博士は、一通の手紙を読みながら、深いため息をついた~
ワトソン博士
「ホームズ、技術士二次試験を独学で受験した技術者から相談が届いている。仕事の合間に勉強時間を確保し、過去問も繰り返した。しかし、不合格だったそうだ」
シャーロック・ホームズ
「それは残念だったね。しかし、珍しい話ではない」
ワトソン
「本人は相当落ち込んでいる。参考書を読み、キーワードを整理し、休日には答案を書いた。それでも合格できなかった。やはり独学には限界があるのだろうか、と書いてある」
ホームズ
「ワトソン君、そこで独学を否定するのは早計だ」
ワトソン
「しかし、実際に不合格だったのだぞ」
ホームズ
「不合格という結果だけでは、その原因は分からない。独学だから不合格になったとは限らないし、通信講座を使えば合格したとも言えない」
ワトソン
「では、何を調べるべきなのだ?」
ホームズ
「独学という方法そのものではない。独学の中で、何ができていて、何ができていなかったのかを調べるべきだ」
ワトソン
「勉強内容の検証か」
ホームズ
「その通りだ。技術士二次試験では、専門知識を増やすだけでは足りない。問題文を読み、課題を抽出し、解決策を組み立て、リスクを評価する。そして、それを正確な文章で伝える必要がある」
ワトソン
「つまり、独学で勉強していても、その訓練が不足していた可能性がある」
ホームズ
「そうだ。今日のテーマは、独学が良いか悪いかではない。独学で不合格になった人が、来年に向けて何を変えるべきかだ」
第1章:独学で合格する人は、確かにいる
ワトソン
「まず確認したい。ホームズは、技術士二次試験に独学で合格することは可能だと考えているのだな?」
ホームズ
「もちろんだ。独学で合格する人はいる。自分で学習計画を立て、専門知識を整理し、答案を客観的に評価できる人なら、独学は十分に選択肢となる」
ワトソン
「では、なぜ独学で苦戦する人がいる?」
ホームズ
「独学には明確な利点がある。費用を抑えられる。自分の生活に合わせて勉強できる。理解が不足している分野を重点的に学べる」
ワトソン
「忙しい社会人技術者にとっては大きな利点だな」
ホームズ
「その通りだ。しかし、独学には弱点もある。自分の知識不足には気づきやすいが、自分の考え方の欠点には気づきにくい」
ワトソン
「知識不足と考え方の欠点は違うのか?」
ホームズ
「違う。例えば、専門用語を知らなければ調べればよい。しかし、問題文を読み違えている本人は、読み違えたことに気づかない場合がある」
ワトソン
「なるほど。間違いに気づいていないのだから、修正しようとも考えない」
ホームズ
「そうだ。自分の答案を正しいと思い込んでしまえば、何度書いても同じ欠陥が残る」
ワトソン
「それが独学の限界なのか?」
ホームズ
「正確には、独学の弱点になりやすい部分だ。自分でその弱点を克服できる人もいる。だが、克服できていないのに『もっと勉強すれば合格できる』と考えるのは危険だ」
第2章:最も危険なのは「できているつもり」の答案である
ワトソン
「独学で不合格となった人には、どのような共通点があるのだ?」
ホームズ
「注意すべきなのは、『つもり答案』だ」
ワトソン
「つもり答案?」
ホームズ
「そうだ。設問に答えたつもり。課題を抽出したつもり。解決策を具体的に書いたつもり。リスクを評価したつもり。この四つだ」
ワトソン
「本人は書いたと思っているが、答案には十分に表れていないわけだな」
ホームズ
「例えば、『異なる観点から課題を三つ抽出せよ』という設問に対して、技術用語を三つ並べただけの答案がある」
ワトソン
「課題を書いたつもりになっているわけだ」
ホームズ
「その通りだ。また、『解決策を複数提案せよ』という設問に、『DXを推進する』『関係者との連携を強化する』『人材育成を進める』と書く場合がある」
ワトソン
「方向性は示しているが、何をどう実施するのか分からない」
ホームズ
「そうだ。そして、新たなリスクを問われているのに、最初に挙げた課題を繰り返してしまう場合もある」
ワトソン
「本人はリスクを書いたつもりなのだな」
ホームズ
「これらは、書いた本人には見つけにくい。なぜなら、自分は何を言いたいか分かっているからだ」
ワトソン
「しかし、試験委員は本人の頭の中を読むことはできない」
ホームズ
「まさにそこだ。答案に書かれていない説明を、試験委員が補ってくれるとは限らない。技術士二次試験で評価されるのは、本人が理解しているつもりの内容ではなく、答案から読み取れる内容なのだ」
第3章:自分の答案を、自分で正しく採点できるか?
ワトソン
「では、独学で最も難しいのは自己採点なのか?」
ホームズ
「大きな難所の一つだ。特に論文形式の答案では、単純に正誤を判定できない」
ワトソン
「計算問題なら正解と照合できる。しかし、技術士の答案には複数の解決策が考えられる」
ホームズ
「そうだ。課題設定も一つとは限らない。解決策も複数ある。重要なのは、設問の条件に合っているか、技術的に妥当か、論理が一貫しているかという点だ」
ワトソン
「自分で書いた答案を、自分で客観的に評価するのは難しそうだ」
ホームズ
「難しい。例えば、受験生が『この解決策は十分具体的だ』と思っていても、第三者には単なる施策名の羅列に見えることがある」
ワトソン
「どの程度書けば具体的なのか、判断が難しいわけだな」
ホームズ
「その通りだ。そこで必要なのが、評価の基準を明確にすることだ」
ワトソン
「具体的には?」
ホームズ
「問題文の要求事項と答案を一つずつ照合する。課題を三つ要求されていれば、異なる観点から三つ書けているか。複数の解決策を求められていれば、それぞれが最重要課題に対応しているか。リスクを問われていれば、解決策によって新たに生じるものになっているか」
ワトソン
「単に『よく書けた』と判断するのではなく、要求事項ごとに確認するのだな」
ホームズ
「そうだ。独学を続けるなら、この自己評価能力を鍛えなければならない」
第4章:A評価答案を読むだけでは足りない
ワトソン
「ならば、A評価答案をたくさん読めばよいのではないか? 合格答案を手本にすれば、自分の欠点も分かるだろう」
ホームズ
「方向性は正しい。しかし、読み方を間違えてはいけない」
ワトソン
「どういうことだ?」
ホームズ
「A評価答案を読んで、『なるほど、こう書けばよいのか』と納得するだけでは不十分だ」
ワトソン
「なぜだ?」
ホームズ
「A評価答案の価値は、文章そのものより、そこに至る思考過程にあるからだ」
ワトソン
「思考過程?」
ホームズ
「問題文のどこから課題を導いたのか。なぜ、その課題を最重要としたのか。複数の解決策は、どのような技術的判断に基づいているのか。リスクはどこから導いたのか。これらを分析する必要がある」
ワトソン
「答案の表面だけを真似しても、別の問題では使えないわけだな」
ホームズ
「そうだ。過去問と同じ問題が出るとは限らない。だから、答案を暗記するのではなく、解法を学ぶ必要がある」
ワトソン
「A評価答案にも改善点はあるのか?」
ホームズ
「もちろんだ。A評価は満点ではない。合格水準を満たした答案であっても、専門的な説明や論理のつながりに改善余地がある場合はある」
ワトソン
「つまり、A評価答案の良い点だけでなく、悪い点も検討する必要がある」
ホームズ
「その通りだ。さらに、『この問題では有効だった考え方を、別の問題ではどう使うか』まで考える。それがA評価答案の本当の活用方法だ」
第5章:第三者に答案を読ませる意味
ワトソン
「ここまで聞くと、やはり第三者に答案を読んでもらうことが重要になりそうだな」
ホームズ
「重要だ。ただし、誰に読んでもらっても同じというわけではない」
ワトソン
「どういうことだ?」
ホームズ
「文章の誤字脱字を直すだけなら、一般的な文章校正でも役立つ。しかし、技術士二次試験では、それだけでは足りない」
ワトソン
「設問に合っているか、技術的に妥当かを確認する必要があるのだな」
ホームズ
「その通りだ。課題抽出の妥当性、解決策の具体性、リスクの考え方、コンピテンシーとの対応を確認できることが望ましい」
ワトソン
「第三者から指摘を受けるのは、気分の良いものではないだろう」
ホームズ
「当然だ。しかし、そこから逃げてはいけない。技術者なら、設計の不具合や検討不足を指摘されたとき、原因を調べて修正するだろう」
ワトソン
「答案も同じように扱うのか」
ホームズ
「そうだ。『ここが悪い』と言われて落ち込むだけでは意味がない。なぜ悪いのかを理解し、どう直すのかを考える必要がある」
ワトソン
「では、添削を受けること自体が目的ではないのだな」
ホームズ
「その通りだ。添削は、答案改善の出発点である。修正しなければ成果は出ない」
第6章:添削を受けても、書き直さなければ実力は変わらない
ワトソン
「通信講座で添削を受けているのに、なかなか答案が良くならない受験生もいるのではないか?」
ホームズ
「いるだろう。添削の回数と答案力の向上が、単純に比例するわけではないからだ」
ワトソン
「何が問題なのだ?」
ホームズ
「添削結果を読んで終わってしまうことだ」
ワトソン
「赤字を読んで理解すれば、それで勉強になるのではないか?」
ホームズ
「理解することは必要だ。しかし、それを自分の文章で再現できなければ、試験本番では使えない」
ワトソン
「では、どうすればよい?」
ホームズ
「答案を提出する。指摘を受ける。原因を整理する。書き直す。そして別の問題で同じ欠陥が出ないか確認する。この循環が必要だ」
ワトソン
「例えば、解決策が抽象的だと指摘された場合は?」
ホームズ
「その答案で手順や判断基準を補う。そして、次の答案でも『何を、どのように、何を基準として判断するか』を書く訓練をする」
ワトソン
「なるほど。一つの答案を直すだけでなく、次の答案に応用できなければならない」
ホームズ
「そうだ。添削は、書き直しと組み合わせて初めて価値が大きくなる」
第7章:独学を続けるか、通信講座を利用するか
ワトソン
「ここまで来ると、受験生は悩むだろうな。もう一度独学で受験するべきか。それとも通信講座を利用するべきか」
ホームズ
「当然の悩みだ。通信講座には費用がかかる。仕事や家庭の事情もある。簡単に決められる問題ではない」
ワトソン
「では、判断基準は何だ?」
ホームズ
「自分に不足しているものを明確にすることだ」
ワトソン
「不足しているもの?」
ホームズ
「専門知識が不足しているなら、まず知識を補う必要がある。勉強時間が不足しているなら、学習計画を見直す必要がある。答案の構成が弱いなら、骨子作成の訓練が必要だ」
ワトソン
「では、第三者の評価が必要なのは?」
ホームズ
「自分の答案の欠点を発見できない場合だ。設問に合っているか判断できない。課題と解決策の対応を評価できない。A評価答案との違いを説明できない。その状態なら、専門的な添削を利用する価値がある」
ワトソン
「ただし、通信講座に入れば合格できるとは限らない」
ホームズ
「当然だ。講座は合格を保証するものではない。受験生自身が考え、書き、修正する必要がある」
ワトソン
「つまり、独学と通信講座の違いは、努力するかどうかではないのだな」
ホームズ
「その通りだ。努力はどちらにも必要だ。違いは、自分の欠点を発見し、修正するための仕組みをどう確保するかにある」
第8章:再受験者が変えるべきは、努力量だけではない
ワトソン
「独学で不合格になった人は、翌年さらに勉強時間を増やそうとするだろうな」
ホームズ
「それ自体は悪くない。しかし、同じ勉強を長時間続けても、同じ欠陥を持つ答案を書いてしまう可能性がある」
ワトソン
「では、再受験者はどこを変えればよい?」
ホームズ
「まず、問題文の読み方だ。設問の要求事項を正確に読み取る。次に、答案骨子の作り方を見直す。観点と課題を区別し、課題と解決策を対応させる。そして、リスクを解決策から導く」
ワトソン
「そのうえで、正確で分かりやすい文章を書く」
ホームズ
「そうだ。さらに、書いた答案を評価し、改善する仕組みが必要だ」
ワトソン
「参考書を増やすより、答案の改善方法を確立することか」
ホームズ
「その通りだ。知識を学ぶことと、知識を答案に変えることは別の作業である。両方が必要なのだ」
ワトソン
「そう考えると、再受験者には過去問の使い方も重要になりそうだな」
ホームズ
「大いに重要だ。過去問は、単に繰り返して解くためのものではない。設問の要求事項を読み、A評価答案の構造を分析し、別の問題に応用するための教材なのだ」
第9章:知識と答案化能力を一緒に鍛える
ワトソン
「独学で不合格になった人には、何を学ぶべきか分からないという悩みもあるだろう」
ホームズ
「その通りだ。専門分野は広い。すべての知識を完璧に覚えることは難しい。だから、過去問を分析して重要な技術や制度を整理することが有効だ」
ワトソン
「キーワード学習だな」
ホームズ
「そうだ。ただし、キーワードを暗記するだけでは足りない。その知識を、課題設定や解決策にどう使うかを考えなければならない」
ワトソン
「知識と答案化能力を結び付ける必要があるのだな」
ホームズ
「そのため、ロックオン講座では令和9年度の受験者向けに、『解法のテクニック』と『キーワード解説集』を組み合わせた教材を整備している」
ワトソン
「どのような教材なのだ?」
ホームズ
「『解法のテクニック』では、過去4年分の問題とA評価答案を取り上げ、問題文の要求事項、解答の方向性、答案の良い点、改善点、別問題への応用方法を解説する」
ワトソン
「A評価答案を読むだけで終わらせないわけだな」
ホームズ
「そうだ。一方、『キーワード解説集』では、過去4年分の問題から重要キーワードを抽出し、その意味や技術的背景を整理する」
ワトソン
「つまり、何を学ぶかと、学んだことを答案にどう使うかを組み合わせるのか」
ホームズ
「その通りだ。令和9年度のロックオン講座では、この二つの教材を学習の柱の一つとして活用する。もっとも、教材があれば自動的に答案が良くなるわけではない。受験生が自分で考え、実際に書き、修正することが前提だ」
ワトソン
「道具が優れていても、使わなければ意味がないわけだな」
ホームズ
「まさにそうだ。ホームズの虫眼鏡を持っていても、誰もが名探偵になれるわけではないのと同じだよ」
エピローグ:独学で落ちたことより、同じ失敗を繰り返すことを恐れよ
~暖炉の火が静かに揺れている。
ワトソン博士は、最初に読んでいた相談の手紙をもう一度手に取った~
ワトソン
「ホームズ、今日の話で、この受験生に何を伝えるべきか分かった気がする」
ホームズ
「聞かせてくれ」
ワトソン
「独学で不合格になったからといって、独学そのものが間違っていたとは限らない。しかし、来年も同じ勉強方法を続けるなら、その前に答案の欠点を調べる必要がある」
ホームズ
「その通りだ」
ワトソン
「設問を理解したつもり。課題を書いたつもり。解決策を示したつもり。リスクを評価したつもり。その『つもり』が残っていないか確認する」
ホームズ
「よく理解している。さらに、自分では発見できない欠点があるなら、第三者の評価を取り入れるべきだ」
ワトソン
「独学を続けるか、通信講座を利用するかは、その後に判断するわけだな」
ホームズ
「そうだ。先に講座を選ぶのではない。まず、自分に何が不足しているかを考えることだ」
ワトソン
「しかし、不合格になった受験生は、精神的にも相当つらいだろうな」
ホームズ
「もちろんだ。仕事では責任ある立場にいる技術者が、試験では不合格になる。悔しさもあるだろう。しかし、技術者なら失敗から何を学ぶかが重要であることを知っているはずだ」
ワトソン
「失敗原因を調べず、同じ方法を繰り返すことの方が問題なのだな」
ホームズ
「その通りだ。技術士二次試験は厳しい。専門知識だけでなく、問題解決能力、評価能力、技術者倫理、コミュニケーション能力などが問われる」
ワトソン
「技術士法第1条が掲げる、科学技術の向上と国民経済の発展に資する技術者となるための試験でもある」
ホームズ
「そうだ。だからこそ、合格には相応の努力が必要だ。しかし、努力の量だけでは不十分だ。努力の方向を間違えてはならない」
ワトソン
「では、再受験を考えている人が最初にすべきことは何だ?」
ホームズ
「今年の答案を再現し、問題文と照合することだ。どこに欠点があるのかを調べる。必要なら第三者に評価してもらう。そして、来年の学習計画を作り直す」
ワトソン
「それが再出発の第一歩か」
ホームズ
「その通りだ。独学で落ちたことを恐れる必要はない。しかし、不合格の原因を知らないまま、来年も同じ答案を書くことを恐れるべきだ。
合格への道を変えるのは、参考書の厚さでも、勉強時間の長さでもない。自分の欠点を発見し、修正する行動なのだよ」
まとめ
技術士二次試験は独学でも合格できる。しかし、独学では自分の答案の欠点を客観的に評価することが難しい場合がある。
特に注意すべきなのは、「設問に答えたつもり」「課題を抽出したつもり」「解決策を書いたつもり」「リスクを評価したつもり」という、いわゆる「つもり答案」である。
不合格となった再受験者が最初にすべきことは、参考書を増やすことでも、勉強時間を増やすことでもない。まず、今年の答案を問題文と照合し、不足していた能力を特定することである。
その際、A評価答案との比較や第三者による添削は有効な方法となる。ただし、A評価答案を読むだけ、添削を受けるだけでは足りない。良い点と改善点を分析し、答案を書き直し、別の問題へ応用できるようにする必要がある。
独学を続けるか、通信講座を利用するかは、自分に不足しているものを見極めて判断すればよい。
再受験者が変えるべきなのは、努力量だけではない。自分の答案を客観的に評価し、欠点を修正する仕組みである。
技術士二次試験は厳しい試験である。だからこそ、不合格という結果を感情だけで終わらせず、技術者として原因を分析し、次の対策につなげることが重要である。

私(匠)は『日本シャーロック・ホームズ・クラブ』の正式会員です。
「日本シャーロック・ホームズ・クラブ(JSHC)」は、1977年に設立された日本最大級のシャーロック・ホームズ愛好家(シャーロキアン)の親睦団体です。全国に約700名の会員を擁し、専門的な研究からファンの交流まで幅広い活動を行っています。
【主な活動と特徴】
・イベントの開催: 毎年春と秋の「全国大会」のほか、東京や軽井沢でのセミナー、月例会などを開催しています。
・出版物の発行: 機関誌『ホームズの世界』や研究書の出版、関連事典の制作協力などを行っています。
・入会のしやすさ: 論文の提出義務などはなく、ホームズを愛する気持ちがあれば誰でも気軽に参加できるウェルカムな雰囲気のクラブです。







