令和3年度口頭試験の試験内容-4

令和3年度口頭試験の試験内容-4

令和3年度口頭試験の試験内容:建設部門の合格者さん

会場:市ヶ谷TKPカンファレンスセンターミーティングルーム4F

・試験官A:年配の方 話しぶりから役所・事務方のような感じ
・試験官B:40~50代 ゼネコンorコンサル 部長・次長クラス
・受験者K

K:受験番号、氏名
着席後マスク外し、顔を確認した。

業務の詳細

A.業務詳細を簡潔に述べてください
高速道路における酸性土壌対策についての業務内容を
(2分程度で説明)

A.何故この業務を選んだのか
様々なリソースを用い業務をマネジメントできた事例で技術の提案や
施工計画的にも貴重な体験であったため(と言ったような気がする)

A.提案内容の根拠は
基礎実験を実施し、効果を確認した。
(Bはウンウンとうなずいてくれていた。)

B.マネジメントで苦労したこと
工事範囲が広く、終日打ち合わせで終わることもあり
自身として施工をじっくりみたいところがあったが、そのあたりが苦労した
(言ってることが的を得てなかったので、フォローあり)
複数同時プラントの施工、複数箇所で法面が出てくる現場で土工進捗と
施工版の調整、工程の調整で苦労した。
(試験監からフォローをいただき、具体的に答えました)

B.様々な利害関係調整 これまでの業務で利害が一致しない事例があれば
交通規制の制約があり工期延伸できない事例がありました。
工期厳守するために通常実施しない法面における上下作業を実施した。
その際は安全設備に十分なコストをかけ、不安全を解消して作業を実施した。

B.利害関係者との協議 方法
基本的に書面で行い、提案書や施工計画書により実施します。

B.(聴き直しで)日頃のコミュニケーションとかはどうしていますか
地元住民とは日頃から挨拶や雑談によりコミュニケーションをとり
相談しやすい環境を整える。

A.土研 の業務は具体的に何をしましたか
土壌硬度計を応用し、モルタル背面の地盤を定量的に把握

B.技術研さん( 技術伝承と取り違えたがフォローあり)
若手への技術伝承はeラーニング等で実施しています。
(自身は学会投稿や 技術士会正会員 異業種技術者と交流)

B.提案方法と4つの提案について、具体的に教えて下さい。
検討書、比較表などの書面で説明
・1つは完全遮断は遮水シート
・1つは地盤掘削し消石灰充填
・1つは
・最後に提案の半透水性遮断層
透水性を確保しつつ、酸を中和し、発芽直後の植物成長を守る

Bコストと工期はどうでしたか
コストは最安の提案から10%ほど割高であったが、発注者要望もあり、確実に
発芽成立させることに重点を置いた。
納得いただいた。工期は大きな現場内の一部でしたので制約は
土工との調整がありましたがリソースの調整でクリアしました。

試験は何回目ですか?

A.差し支えなければ、受験回数 面接は初?
6回目の受験で、2次試験面接は初です。

A.他の試験で面接はあったの?
地すべり防止工事の試験で面接を受けました
(斜面協会の資格の話をBとしました。)

A.土研の研究ですが、モルタルの維持管理ってどういう研究なのですか?
モルタルの劣化はモルタル自体だけでなく、背面地盤の地盤に影響されやすく
背面湧水などで劣化速度が異なります。開発した調査手法は水抜き穴を
利用し、土壌硬度を計測することで概査の1つとして活用可能です。
モルタルの劣化については熱赤外線などと重ね合わせることで評価します。

B.最後に今後技術士としてどのように活動していきたいですか。
現在、準会員なので、正会員にはり、建設部会やその他異業種の技術者
とも交流を広げ研さんを積みたいと思います。

以上

そのほか

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